0から始める演劇ワークショップ(2)
第2回 開催日時 2019年8月31日(日) 13:30〜16:00
【講師プロフィール】
長谷川直輝 青年芸術家協会理事 日本演出者協会会員 『YADORIGIPRO』代表- 演出家、劇作家、シナリオライター。
やった内容
1)声の出し方
・日頃は、胸から声を出す
・舞台や声を出す時は、お腹から声を出す
あくびをするリラックスした状態がベスト
喉を解放する=リラックスをする
(1)体をほぐす
(2)緊張させて、解放
(3)あくび あくびをした後の喉の状態がベスト
2)参加者の簡単な自己紹介
・自己紹介が苦手な人が多い^^
・お腹から出すステージに立った時のように自己紹介
・嘘の自己紹介(先生のテーマに合わせて趣味を紹介する)
*演劇は自分とは違うキャラクターを演じるから嘘つきになることがポイント
嘘をつくことでそれを極めていくとそれが作品に変わり。それが演劇
3)台本
「台本はまず読むもの!」
「読み合わせ、台本を渡されてやることは、一度読み合わせを行います。」
配役を決めて実際に台本を読み合わせいたしました。
人数が多く3グループに分かれ抜粋されたシーンを行いました。
グループが分かれることで、演出されている内容をメモを取る人が増えて実際の現場のような緊張感もありスピード感もあって楽しいという声もいただきました。
休憩(5分)
4)立ち稽古
配役を決めて実際に立って演技ました。
Point
・待っている間にキャラクター(役)を深める
・観客に伝えられる声を出す(意識だけ)
・観客に見えるように演じる(エンターテイメント)
5)一人芝居の長台詞
・観客が飽きないように強弱をつける
・ポイントは手紙
・ 嘆きの声の出し方
時間が来るまで、「喜」についての演技稽古
アンケート回収
ブックカフェ放送局にて
参加者のフィードバックをいただきました。
ご参加ありがとうございました。
是非次回もご参加お待ちしております。
今回のお客様の声がとても貴重なものです。
楽しかったという声、こうしたほうがいいという声をありがたく次回に繋げられるよういたします。
次回は9月29日(日)
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